共同通信:韓国沈没船生存者救助、望み薄く 8人拘束、原因究明へ

記事要約

韓国で476名を乗せたセウォル号が沈没した事件。16日の事故直後には174人が救助されたが、22日までに121人が死亡、181人の安否が不明となっている。船内から遺体の収容が進んでいるが生存者は発見されておらず、警察らは乗組員8人を逮捕・拘束し事故原因を究明中。

疑問

なぜセウォル号は沈没したのだろうか?
事件から1週間が経ったが安否不明者の生存はあり得るのか?

考え・主張

船沈没といえばタイタニックが思い浮かぶ。あの有名な事故から学ぶことが多くあったはずである。1人1人がタイタニック号の事故を教訓にしていれば犠牲者は少なかったと思う。船体が傾いたら甲板に出るべきだろう。今回の事故では船員の避難指示が適切でなかったそうだ。もし私が乗客だったら船員の指示は正しいと思ってしまい、それに従ってしまうかもしれない。やはりこのミスも犠牲者を多くした原因だ。クルージングのときは緊急時の対応を確認しておこうと思う。

その他

修学旅行で豪華客船ってすごい。