(28) 共同通信:W杯ダフ屋行為で2邦人一時拘束 日本対ギリシャ戦会場近く

記事要約

サッカーのワールドカップ日本対ギリシャ戦が行われたブラジル北東部ナタルの競技場近くで、この試合の観戦チケットを販売しようとするダフ屋行為をしたとして、警察当局は6月19日、日本人の男2人を一時拘束、同日釈放した。2人は別々に行動していたという。2人は6月20日にナタルの裁判所へ出頭するよう命じられた。ブラジルメディアによると、警察は、うち1人が持っていたチケット4枚を押収した。これまでの例からすると、罰金刑が言い渡される可能性が高い。

疑問

罰金はいくらなのか?
いくらで売りつけようとしていたのか?

考え・主張

ワールドカップで盛り上がっている中、日本人がこのようなことをしていて残念だ。サッカーに限らず、チケットの転売行為はなかなかなくならない。コートジボワール戦のとき日本人サポーターがゴミ拾いをしてから帰ったということを聞いた。このようなことは日本人の礼儀正しさがでていていいことであるがダフ屋行為は日本のイメージを崩してしまうかもしれないのでやめてほしい。

その他

なし。