(21) 下野新聞:「勉強量見えるボールペン」が商品化 宇都宮の学習塾長発案

記事要約

学習意欲を向上させようと、学習塾の柳沢武志塾長がインクの減り具合から勉強量が分かるボールペンを発案し、筆記具製造販売のゼブラが商品化した。ボールペンの中芯に、インク使用量のパーセンテージと目盛りが印刷されており、インクがどれだけ減ったのかを数値で把握できる。黒、赤、青の3色展開で、価格は150円。

疑問

なぜ今までこのようなボールペンが商品化されなかったのか?

考え・主張

私は受験生のときボールペンを使って勉強していた。数学、物理で計算式を書くとき、シャーペンよりもなめらかなボールペンのほうがスラスラ書ける。その当時ボールペンでどのくらい勉強したのか知りたかった。このボールペンがあったら使っていただろう。勉強量がわかるとモチベーションが上がるから、この商品化はいいと思う。

その他

個人的におすすめのボールペンはアクロボールの極細だ。今でもお世話になっている。